相談無料 0120-339-417

相続の豆知識&事例

相続の豆知識&事例
相続の豆知識&事例

相続対策や手続きなど、相続に関するさまざまな
豆知識と事例をご紹介しています。

2024.04.07家族信託 家族信託で認知症の備えを

高齢化社会の現在、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になるという推計があります。

[平成29年版高齢社会白書(内閣府)より]

もはや他人ごとではありません。
大切なご家族のためにも、早めの相続対策をしておきましょう。

その相続対策のひとつが、家族信託です。
将来認知症になったときの備えとして、相続を円滑に行うための活用が有効です。
 

 

≪何も対策をせず、ある日父親が認知症と診断された場合≫

預貯金が凍結される可能性もあり、入出金ができなくなったり、父名義の不動産の売却、修理、建て替え等の契約行為もできません。
不動産を売却するためには、家庭裁判所で成年後見人を選任してもらいますが、専門職後見人(弁護士・司法書士など)が選任されるか、家族が後見人として選任されるかはわかりません。専門職後見人だと費用もかさみます。いずれにしても、何かと大変です。
 

 

≪家族信託で対策をしておいた場合≫

例えば、父名義の預貯金と実家の不動産を長男名義に信託することで、両親のために長男が管理することが可能になります。
不動産の名義を長男に変更するものの、その時点では不動産取得税や贈与税はかかりません。実家の不動産の管理、修理、建て替えや売却も、長男が当事者なので可能になります。
更に、その後父が亡くなっても、信託の終了事由を母の死亡にしておくことで、母のために信託を継続することもできます。
 


家族信託契約の内容は人それぞれ違います。
専門家がきちんとお話を伺い、様々な事項を検討しながら、ご要望を柔軟に組み立てていきます。
何もしないと何も動きません。まずはお気軽にご相談してください。